エデューコでプログラミングを初めて早2ヶ月ほどが経過しました
改めてどういうものかをお伝えしたいと思います
まず、プログラミング教室は大きく分けて2種類に分類できるかと思います。
①パソコン(タブレット中心)のみで行う。
②パソコン+α(ロボットなど)で行う。
①のパソコンのみはアプリなどでパソコン上のものを動かすことでプログラミング教育を実施します。
利点としては費用が安く、比較的省スペースでもできるなどがあげられます。
私も少しソフトの方を触ってプログラミングをしてみましたが、すべてパソコン上で行うのでゲームを作ることまでできるので自由度は高いと感じました。
一方②はパソコンとロボットなどパソコン以外も併せて使います。
エデューコの場合はレゴマインドストームEV3がこれにあたります。
パソコンでプログラミングをして
ロボットを実際に動かすので、
実際に目で見て感じることができます。
ロボットの挙動などからどこができているか、
どこが問題なのかを考えることができます
それぞれ長所・短所が存在はします。
ロボットを使うときに面白いのが各種センサー類について説明するときに
理科などへ話がつながることです
マインドストームには超音波センサーと呼ばれるセンサーがあります。
これは超音波を出して返ってくるまでの時間で距離を測定します。
これから超音波を出す生き物の話や、人が聞こえる可聴域についてなど。
そういった話にすぐつなげられるのがロボットのいいところではないでしょうか。