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海苔の二期作

海苔の二期作

佐賀県は全国有数の海苔の生産地であります。

コンビニのおにぎりなどでよく有明海産という表示を見ると思います。

今佐賀県の有明海沿岸では海苔の網干し、冷凍網がよく見られます。

私の親戚も海苔の生産をしているので、時々手伝いをします。

では、どうして網を干すのでしょうか。そして冷凍となぜつくのでしょうか。

海苔は海藻の仲間で網に付着させて育てます。

これを丁度いい大きさに育った段階(普通の野菜などで言えば苗の段階)でいったん収穫します。

そして海苔は冷凍に強いという特徴を持っています。

その特製を活かして、天日干しをして水分を飛ばして冷凍保存をさせます。

そうすると、冷凍保存して暖かくなってから収穫するものと、そのまま育て続けて収穫するものとに分けられます。

この冷凍の利点は収穫時期を二つに増やすことができることに加えて、万が一病気などでダメになっても冷凍保存してある分が残っているので栽培を続けることができるということです。

冷凍網は、海から取り出して天日干しをして冷凍するという大がかりな作業です。

親戚中に声をかけて1件あたり10名ほどで作業を行います。

普段何気なく食する海苔ですが、そんな作業をしているものだと時折思い出してもらえればと思います。

筆者は海苔養殖をしているのではなく、お手伝いで年に何回か顔を出しているだけなので間違いがあればお許し下さい。

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