2月25日。
思えば12年前の今日、私も入試でした
緊張よりも、不思議と楽しかった記憶があります。
出題された古文の内容が非常に面白く、夢中で読めたこともですが、
二次試験前の1カ月間、思いっきり勉強し、
「自分以外に誰が受かるのか!」という自信を持つまでになっていたことが
大きな理由だと振り返ります。
平成さいごの二次試験に
今年も高校3年生が挑みました。
そのうち1名は
保育園からエデューコに通った塾生です
高校入試の際は
「先生、受からんやったらどうしよう…」
とこぼしていた塾生(成績は塾内1番)でしたが、
大学入試に際しては
「やってみせます」
と堂々とした自信をみせてくれました
自らの可能性を信じ、努力し、今を楽しむことが出来る。
心の成長を感じました
これからの時期は
卒業シーズンであり、
エデューコから送り出す塾生もたくさんいます。
次なるステージで
自らの長所を活かし、
周囲のお役に立ち、
多くの人を幸せにする働きをしてほしいと思います。
新たなる入塾生徒の出会いもまた楽しみにしつつ