令和元年8月10日、11日の二日間にわたり
鹿島市自然の館ひらたににて夏期勉強合宿を開催しました
はじめは12時間勉強に
おそれをなしていた
塾生たち
けれどもやってみたら
自分でも驚くほど
集中力を発揮でき
驚いていました✨
1日目は朝から夜まで
7時間学習に挑戦
しかもあえて苦手教科を
徹底して行います
プリントに取り組む表情は
真剣そのものです
意外に理解できていたところ
分からないままになっていたところ
自分と向き合う時間を過ごしました
集中し続けた4時間目のあとの休憩時間
川遊びをしました
山の気温はぐっと涼しく
川の近くにくるとさわやかな心地よい空気が満ちていました
私も久しぶりに川に入りました
足がひんやり 気持ちよかったです
ひらたにはごはんが美味しく
手作りのやさしい味のごはんは毎食たのしみでした
夕食・入浴を終えた後の時間
いつもなら一番ゆるむ時間ですが
ぐっとこらえて勉強再開
いつも家では勉強できないと言っている塾生も
黙々と学習に取り組む姿がみえました
二日目は朝礼からスタート
ビッグマウス大会を行いました
大声で目標を宣言します
山の中に
一人ひとりの声が響き
清々しい時間となりました
朝3時間勉強、そして昼から2時間テスト
最後に閉会式では表彰も
エデューコの合宿では必ず子供たちの姿勢を讃えて
得点のみならず姿勢や態度、行動をみての表彰を行います
2日間を終えて自信に満ちた表情に変わりました
「言葉により心の持ち方が変わり、心の持ち方次第でいくらでも
能力が発揮できるようになること」
「苦手意識は必ず克服できること」
エデューコの仲間と過ごす時間は
ただそれだけでも楽しく刺激になり、
向上心が引き出されました❗
子供たちが生き生きと合宿で達成したことや
新たな目標を語り、口々に参加して良かったと話すのを見ながら、
本合宿に参加させてくださった保護者さまに感謝の気持ちをしみじみと感じました
塾生の感想をご紹介します
***
🔴できるようになるうれしさを実感
「今回の合宿では、わからないところがわかるようになったところがあったのでうれしかったです。
数学の苦手なところが少しだけ解けるようになっていたところがとてもうれしかったです」
🔴あきらめない自分になる決意
「最後の授業ではテストをした。be動詞のところはある程度できていた。
しかし、一般動詞に入ったところでわからないと思ってあきらめてしまった。
あきらめてしなかったせいで点数もひくかった。次からテストではわからないでも、時間いっぱいしようと思いました」
🔴課題だらけということは伸びしろがあるということ
「この合宿ではわかるようになったことも多ければ、課題だらけだということにも気づけた。
そして課題だらけだというのは、まだまだ伸びしろはたくさんあるので、まだまだこれからがんばります。」
🔴一人ではない
「同じように志望校に向けて頑張る姿勢を見ることで一人の戦いじゃないと思いました。」
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さあ、まだまだこれから、今からだ
新たなスタートをきった合宿となりました