「やってみたい」がつぎつぎに!

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「先生、応援リーダーに立候補しました!」

中3の塾生が教えてくれました。立候補した人は選抜があり、スピーチを用意する必要があるからと一所懸命原稿を書いては消してし、周りに集まった子たちに聞いててねと読み上げる練習もしていました。

今年の一字を「信」とした彼女。彼女は、どうしたら自信がつくんだろうと考えていました。この過程の一つ一つが自分を信じ抜く経験になるよと思いつつ、スピーチを聞き、子供たちと共に読み方の工夫について考えていきました。

3月の春期講習では、「ウィッシュリストづくり」にオリエンテーションで取り組みました。はじめに今年の冬期講習で定めた漢字一文字に立ち返り、自分がどんな1年を過ごしたいと思ったか確かめました。次に自分のやりたいこと、好きなことをただ書き出す5分間。実現できるかは全く関係なく、言葉にしていきます。

それから1ヶ月。子供たちはそのリストのことを細かく覚えているわけではないでしょうが、新学期が始まってから「先生、⚪︎⚪︎をしたいです」と言葉にしてくれることが増え、実行に移す姿が見られるようになりました。

ウィッシュリストは心の種まき。自分の心の中に蒔いた願いの種が1ヶ月後の今、芽吹き始めています。7月から始まる夏期講習では、それぞれに育った姿を見せてくれることでしょう!

今から楽しみで仕方ありません

 

 

 

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